
DriveTube
YouTube チャンネルの運用を簡易化するWebサービスGoogle ネットワーク上で動画ファイルとメタ情報を Google ドライブ から YouTube に高速転送するサービスです。DriveTube を利用すれば YouTube チャンネルの運用課題を解決することができます。
サービス概要
2006年に Google に買収されてから10年以上が経ち YouTube は今や世界中で利用される動画プラットフォームになりました。YouTuber という言葉も当たり前のように利用され、個人だけでなく、企業でも YouTube を利用したマーケティング活動が当たり前になりつつあります。
DriveTubeはそういった企業様向けに開発されたWebサービスで、動画コンテンツ(動画・メタ情報)の管理やアーカイブ、時限公開等 YouTube チャンネル運用では欠かせない機能を提供します。また、DriveTubeは Google クラウド上に構築されており、Google 内のネットワーク上で処理されるため高速に動作するのも一つのメリットです。
YouTube チャンネルの運用の問題点
YouTube は便利なプラットフォームではありますが、運用してみると以下のような問題点が発生します。
- コンテンツ管理が難しい
作業PC、ハードディスク、ファイルサーバ等、ファイル管理や運用を考える必要があります。運用を考えない場合、ファイルが散々してしまい漏洩の危険性もあります。
- 使い方がわからず入力の手間も意外にかかる
YouTube は機能が豊富なためUIに慣れることにもコストが発生します。また動画は一つずつしかアップロードできないため複数の動画を取り扱う場合は入力コストが発生します。
- 運用コストがかかる
入力に手間がかかるということが作業コストが発生します。また、これらの作業を外部に委託する場合さらにコストが発生する危険性があります。
DriveTubeが解決してくれること
DriveTubeの利用によって前述した問題点を解決することが可能です。
- コンテンツのクラウド集約
動画ファイルやメタ情報は全てクラウド(Google ドライブ)で管理することができます。Google ドライブ 上でしか管理できないため、コンテンツは自然とクラウド上に集約されます。
- 動画・メタ情報の入力工数の削減
動画ファイルをファイルサーバから業務PCにダウンロードしてから YouTube にアップロードする必要はありません。Google ドライブ 上に管理されているファイルをまとめて公開することができます。また、メタファイルは全て Google スプレッドシートに集約することができます。一度利用したメタ情報がスプレッドシート上でコピーすることにより再利用が可能です。
- 運用コストの削減
前述した動画コンテンツのクラウド集約、入力工数の削減によって YouTube チャンネルの運用コストが削減されます。
サービス詳細・問い合わせ
メール:sales@yoshidumi.co.jp
サービス紹介URL:https://service.drivetube.jp/
お問い合わせ先、URL

吉積情報株式会社
- TEL:03-6280-5940
- メール:sales@yoshidumi.co.jp
- 製品・サービス紹介URL:https://www.yoshidumi.com/service/