こんにちは。クラウドエースの三田です。

2020 年本年も押し詰まってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回は 2020 年の Google Cloud の総集編として今年公開されたデータ分析基盤の事例をいくつかご紹介させていただきます。

  1. 株式会社セブン-イレブン・ジャパンニューノーマルでも SI2.0 で日本企業は強くなる! 「セブンセントラル」が挑んだデータ活用のレジリエントな未来
    3 万店舗を想定し、お客様が商品を購入してから、データ集計ネットワークを通して、Google Cloud 上でデータを加工。
    これらの工程をサービスから情報を受け取れるまで 1 時間以内で完了させることでしたが、結果、約 5 分〜10 分という速さで完了することに成功しました。
  2. 日本テレビ放送網株式会社:サイロ化したデータを統合するための基盤に BigQuery を採用。トレーニングで Google Cloud を体系的に理解
    当時利用していた統合プラットフォームは、リソースに制限、データが分散してサイロ化するという課題がありました。そこでサイロ化したデータを統合する基盤として、 Google Cloud を選ばれました。
    Google Cloud のフルマネージドの恩恵で、インフラコストは大幅に削減でき”データサイエンティストの仕事がなくなる日が来るかもしれない”という声が聞こえるほど効率化が進んでいます。
  3. LINEモバイル株式会社: Google Cloud 上にプライベート DMP を構築。マーケティング戦略の最適化をデータで支援
    LINEモバイルのマーケティング戦略には大きく 3 つの課題がありました。
    データドリブン、カスタマー ジャーニー、リード ナーチャリングといった 3 つの課題を一気に解消するプラットフォームとして Google Cloud の BigQuery を選択されました。
  4. アスタミューゼ株式会社:2 億件近い非正規データを BigQuery で高速分析。コンサルティング事業 SaaS 化も視野に
    特許情報を元に、お客さまのアセットがどのような分野で活用できるのかなどを分析していきます。膨大な量の投資データや特許データなどからなる自然文の塊を対象としていたため、1 回あたり約 10 ~ 12 時間もかかっていました。
    BigQuery を利用すると 200 ~ 300 倍も高速化。
  5. ポノス株式会社:『にゃんこ大泥棒』小規模体制のゲーム開発の課題を Google Cloud で解決
    小規模ゲーム開発でよくある少人数、低コスト、サーバーレス、開発スピード の 4 つの条件をクリアしながら開発する必要がありました。
    費用対効果の良さ、サーバーのパフォーマンス、デプロイのやり易さや運用の安定感などから、Google Cloud を選ばれました。
    今後 Google Analytics で連携しているデータを BigQuery 上で分析してユーザーアクション分析を行いシステムの改善に利用。

いかがでしたでしょうか?
今回は、データ分析基盤にフォーカスしてみました。
業種問わず BigQuery を活用して高速化、データ分析に利用されてる導入が目立ちますね。
近年、ビッグデータを活用する企業が増えていますが、ぜひ、データ活用の第一歩として BigQuery を選択肢として考えてみてはいかがでしょうか?
2021 年も、加速する Google Cloud を活用したデータ分析の動向をお見逃しなく!

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