こんにちは。クラウドエースの橋本です。

いよいよ 2020 年も残すところあと少しですね。
新型コロナウイルスの影響により、テレワークやオンラインセミナー等、ビジネスのあり方に大きな変化があったのではないでしょうか。
そこで、今回は 2020 年の総まとめとして、今年公開されたクラウド移行の事例から Google Cloud の 2020 年を振り返ります。

  1. 株式会社 ZUU:クラウド環境移行により、インフラ運用の簡素化を実現。管理コストを 10 分の 1 以下へ大幅低減
    大手クラウドサービスとブログソフトウェアを組み合わせたインフラから Google Cloud へ移行。
    マネージドサービスを中心に運用した結果、エンジニアがインフラ管理ではなく本業に集中できるように。中でも GKE のインフラコスト管理では、大手クラウド他社と比較しても 1/10 ~ 1/20 に抑えられています。
  2. 株式会社マーケティングアプリケーションズ: Migrate for Compute Engine と PSO のサポートが移行成功の鍵
    オンプレミスからクラウドに移行で採用したのは、 Migrate for Compute Engine です。オンプレミス環境の老朽化から、リフト&シフトを 3 つのフェーズに分けて移行を成功させています。
  3. 株式会社リクルートテクノロジーズ:リクルート横断データ プラットフォームが GCP 移行によってパフォーマンス・安定性ともに大幅向上
    オンプレミス上で稼働していたグループ全社横断データプラットフォームをクラウド化。
    データボリューム 2000 TBにも及ぶ大型データプラットフォームの移行でしたが、アクセス性能の改善では GKE、アドホックな分析処理を BigQuery、オンプレミスのHadoopクラスタを GCP 上で稼働しています。
  4.  株式会社ジラフ: Google Cloud Platform への移行でインフラ管理の課題を解消、新サービス開発への集中が可能に
    元々レンタルサーバ上で仮想マシンを立てていたものを、サーバをコンテナ化して Kubernetes で管理する仕組みへ。 GKE と親和性の高い Google Cloud への移行をたった一ヶ月で実現!
  5. 球場からクラウドまで: MLB での Anthos の活用方法
    米国とカナダにある 30 チームの野球運営組織であるMLBでは、各球場にあるデータセンターとクラウドを Anthos で運用しており、アプリケーションにとって最適な場所でワークロードを実行しています。

今回はクラウド移行の事例をサクッとご紹介しましたが、いかがでしたか?
クラウドへの移行によって、コスト削減やメンテナンス工数のメリットが目立ちますね。
今年 10 月には『Google Cloud Days Anthos Days』も開催されたこともあり、今後はハイブリッドクラウドやマルチクラウドといった、それぞれの利点を上手く引き出していく運用も多くなるのではないのでしょうか。
来年も Google Cloud はじめクラウドの最新動向に期待しましょう!

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