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GCPでコールセンターのノウハウを活かすAI基幹システムの高速化をクラウドを活用して実現!ソリューション

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基幹システムの高速化をクラウドを活用して実現!

空気と水に関わる『環境創造企業』の基幹システムの高速化と可用性の両立をGCPが可能にしています。

三建設備工業株式会社様は、環境に配慮した空調設備・給排水衛生設備の設計・施工・メンテナンスを行っている設備工事会社様です。
主に空気調和設備、給排水衛生設備、電気設備を中心に、オフィス、ホール、医療福祉施設などの「ひと」を対象とする施設から、半導体、医薬品などの生産・研究開発といった「もの」を対象とする施設まで、あらゆる室内環境づくりに対応しています。
快適な室内環境と豊かな地球環境の調和を目指し、資源を有効活用する技術や再生可能エネルギーを積極的に利用するZEB(ゼロ・エネルギー・ビル)の技術など、様々な独自技術の開発を進めている企業様です。
基幹システムの速度が遅いという利用者からの声に対応するため、データセンターの仮想サーバーをクラウドに移行。既存システムのクラウドへのリプレースで Google Cloud Platform を選んだ理由や、GCPによる今後の展望など 管理本部 情報企画部 の大倉 俊雄氏、早川 佐二郎氏、山中 啓悟氏の三人の方にお話を伺いました。

GCP導入目的と選定理由

最初のトリガーはユーザー部門からの基幹システムが遅いという意見でした。これをきっかけにデータセンタに設置されている仮想サーバのリプレースを検討することになりました。
また、サーバ故障時の対応でレスポンスタイムや対応コストも問題になっていました。併せて全社員に支給されたiPhoneでメール・スケジュール・社内資料の閲覧が社外から出来ていない事も改善の対象となっていました。
ここで、クラウドへの移行が検討され GCP が採用されました。
価格的にもメリットがありましたが、基幹システムとしては、サービス側の事情によるメンテナンスでの停止が無いことが必須条件であったため、ライブマイグレーションによって物理的なサーバメンテナンスで仮想サーバを停止させない GCP が最良の選択として判断されました。
他社のクラウドサービスの場合、日中であってもサービス側の都合で停止する恐れがあり、いかなる時間帯においても停止させないためには基幹システムの冗長構成などを見直す必要がありました。その場合、サーバ移行が容易ではなく、基幹システムを見直す手間もコストもかかってしまうデメリットが大きかったのです。
システムの高速化と移行の容易性の双方のバランスが取れていたことが、選定の大きなポイントでした。

GCP導入によるメリット

サーバリプレースのタイミングで、基幹システムを高速化するために、オールフラッシュも含めたハイパーコンバージ等のサーバを検討していましたが、既存仮想サーバ上の他のシステムがクラウドサービス等に移行したことで、オンプレサーバ上で稼働するシステムが減ってきており、少数の社内システムの為の更なるオンプレへの移行は、導入コストが高額で割に合いませんでした。
また、検討中のサーバで高速化の実現に関してはあくまで机上の計算のものでした。しかし、GCP の IaaS環境である Google Compute Engine では、テスト環境を簡単に構築でき、実際に基幹システムの速度計測が行え、新規高速化サーバ導入で期待した数値以上の応答速度が確認できていました。
さらに、メモリ・CPU・HDDの割り当てを簡単に変えられるため、いろいろなパターンのテストも容易に行え、どの割り当てが適正か事前に判断できたことは不安なく導入できた理由です。
今後、どのような追加システムの要求があるかは常に不確定な部分があり、オンプレの場合はそれも考慮して冗長な構成・スペックでサーバを選定しておかなくてはなりません。このため、無駄が生じ、その上想定外の要求であった場合は、最悪の場合サーバ自体が使えないということになり、大きなコスト負担が想定されます。
その点クラウドサービスである GCP ではその心配はなく、容易にシステムの追加もできる上、別件で検討していたG Suiteのユーザ情報を GCP で利用できるため、ユーザ管理を一元化できるメリットも得られました。
そして、GSuite を導入したことで、当然外出先でのメール・スケジュール・社内資料の閲覧が可能になっています。
現在、支払代行サービスとサポートとしてシルバーサポートを利用しています。
支払代行サービスは、GCPを日本円・請求書払いで利用できることもあり、経理処理の負担が軽減でき、大変助かっています。
また弊社では自社でオンプレミスから GCP への移行を進めたのですが、移行作業にあたっての不明点はサポートツールに起票すればクイックに回答がもらえ、スムーズに移行を進めることができました。
更にサポート料金が定額で、月間の対応インシデント数に上限が定められていないので、気軽にサポートが使えてよかったです。

今後のGCP・クラウドエースへの期待

今後は基幹システムのデータをBigQueryにデータをエクスポートし、そのデータを二次利用することを検討しています。
BIツールなどを活用して、プロジェクトの実施状況や受注の傾向分析などのデータをリアルタイムで可視化することで、業務の改善が可能となることを期待しています。
また、 GCP が大きなアドバンテージを持つ AI・機械学習のサービスの活用にも大きな関心を寄せています。
作業現場で撮影された写真や施工図面などの画像などからデータを抽出しより効率的にシステム連携可能とすることなどが想定されます。
その他、 GCP では チャットボットなどの構築が簡単に実現できるサービスなどもあるので、基幹以外での業務改善での活用も考えられます。
クラウドサービスである、GCP の導入は先端技術を素早く導入できる事が大きなメリットです。AI・機械学習の優れた機能・性能を是非活用していきたいと考えています。

会社概要

会社名 三建設備工業株式会社
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