こんにちは、クラウドエース編集部です。

Google ドライブの価格をWebで検索すると、様々な紹介サイトがヒットします。しかし、これらのページに記載されている価格は本当に正しいのでしょうか。オンラインストレージは競争が厳しいため、価格の改定が定期的な頻度で発生し、価格系の記事はすぐに陳腐化してしまいます。今回のコラムでは、2020/05/21時点で最も最新の Google ドライブの料金プランを解説します(※1)。

※1 記事は価格改定や新エディションの追加の度にアップデートをかけていく予定です。

Google ドライブの基本情報をおさらい!

Google ドライブは Google が提供するオンラインストレージサービスです。 Google ドライブは Google アカウントがあれば、誰でも無料で利用できるため、本記事の読者でも利用している方は多いのではないでしょうか。まずは、 Google ドライブの基本情報についておさらいします。

様々なファイルを保管・プレビューできる

Google ドライブでは、どんなファイルでも保存が可能です(保存についてはファイル形式に制限なし)。プレビューについては制限はあるものの、ほとんどのファイル形式に対応しています。また、Google ドライブ上で作成した Google ドキュメント、スプレッドシート、スライド等のファイルは Microsoft Office との互換性があるため、Officeファイルを Google ドライブ上で編集したり、 Google ドライブで作成したドキュメントをOffice形式のファイルに出力することも可能です。

様々な有償プランから選択可能

無料の Google ドライブを利用する場合、保存容量に15GBの制限があります。それ以上の容量を利用したい場合は有償版の Google ドライブ、もしくは G Suite を選択することができます。ただ、 G Suite はビジネス向けのグループウェアのため、単純に Google ドライブが利用したいだけであれば、機能としては過剰かもしれません。その場合は、Google Oneの契約で十分だと思います。

「容量無制限」という有償プランが存在する

G Suite Business / Enterprise を5アカウント以上で契約する場合、 Google ドライブを容量無制限で利用することが可能です。企業単位で容量を気にせず Google ドライブを活用したい場合は、コチラのプランがオススメです(※2)。

※2 G Suite の詳細について知りたい場合は以下の記事も合わせてご参照ください。

こういう人にオススメ 記事リンク
G Suite を基礎から知りたい人 【最新】G Suite 入門は5分でOK!! 働き方改革を推進せよ!
G Suite の安全性について知りたい方 G Suite のセキュリティはなぜ信頼できるのか
テレワークの導入に G Suite を活用したい方 新型コロナで導入が進むテレワーク! G Suite の力を改めて実感
Microsoft 365 との違いを知りたい人 G Suite と Microsoft 365 (Office 365) ガチンコ比較

最新の Google ドライブの価格体系がこれだ!

前述した通り、 Google ドライブを利用する場合、様々な料金プランが存在します。それを踏まえて Google ドライブの価格体系を整理してみました(税抜き価格です)。

契約プラン 容量 価格 概要
Google ドライブ 15GB 無料
Google One 100GB ¥250/ユーザー/月 最大5人のユーザを招待し、
ストレージ容量を共有可能
200GB ¥380/ユーザー/月
2TB ¥1,300/ユーザー/月
10TB ¥13,000/ユーザー/月
20TB ¥26,000/ユーザー/月
30TB ¥39,000/ユーザー/月
G Suite Basic 30GB/ユーザー ¥680/ユーザー/月
Business 無制限(※3) ¥1,360/ユーザー/月 5アカウント以上で
容量無制限
Enterprise 無制限(※3) ¥3,000/ユーザー/月 5アカウント以上で
容量無制限
Education 無制限(※3) 無料
G Suite
Essentials
(※4)
Essentials 100GB/ユーザー 2020/09/30迄無料 公式ページを見ると、
$10/ユーザー/月と記載
Enterprise
Essentials
1TB/ユーザー 問い合わせ

※3 Gmailの保存容量も含めて容量無制限で利用可能です。
※4 現在 Google Drive Enterprise は G Suite Essentitals に統合されています。

Google One より G Suite の方がお得?

Google One と G Suite では利用するユーザのターゲットが異なります。Google One は個人向け、 G Suite は企業向けのサービスです。しかしながら、以下のように費用を想定してみると、ケースによっては G Suite Business 以上を契約した方がユーザにとってメリットがあるケースもあります。

例えば、 Google One で10TBのストレージを購入するのであれば、 G Suite ビジネスで5アカウントを購入し、無制限でストレージを利用できる方がユーザにとってはお得です。想定されるストレージ容量によって、購入するプランは考慮した方が良いかもしれません。

利用ケース 容量 費用(月額) 備考
G Suite Business 5アカウント以上で運用する 無制限 ¥1,360(ユーザ単価) × 5 = ¥6,800 Google ドライブに限らず、ビジネス向けの各種 Google サービスも利用可能。
Enterprise 5アカウント以上で運用する 無制限 ¥3,000(ユーザ単価) × 5 = ¥15,000 Businessよりもよりリッチな機能を利用可能。
Google One 1アカウント2TB購入し、5人とプラン共有 2TB ¥1,300
1アカウント10TB購入し、5人とプラン共有 10TB ¥13,000
1アカウント20TB購入し、5人とプラン共有 20TB ¥26,000
1アカウント30TB購入し、5人とプラン共有 30TB ¥39,000

現在使用中のストレージ容量を確認してみよう!

各サービスの画面から保存容量は確認できますが、Google ドライブに限らず、 Gmail や Google フォトで使用中のストレージ容量を一括で確認したい場合は、以下リンクがオススメです。
https://drive.google.com/settings/storage

G Suite アカウントでアクセスする場合

G Suite アカウントで上記リンクにアクセスすると、 Google ドライブ、 Gmail 、 Google フォト等のストレージ使用量を確認することができます。ただ、 G Suite Business / Enterprise の場合は容量が無制限のため、ストレージ使用量を気にする必要はそもそもないかもしれません。

通常の Google アカウントでアクセスする場合

通常の Google アカウントで上記リンクにアクセスすると、G Suite アカウント同様、 Google ドライブ、 Gmail 、 Google フォト等のストレージ使用量を確認することができます。また、現在使用中のストレージ容量から、オススメの契約プランを提案してくれます。

Google One の契約方法

Google One は Google の公式ページから直接購入することが可能です。前章で紹介したURLに個人の Google アカウントで接続し、購入プランを選択してください。

G Suite の契約方法

G Suite を契約する場合、「 Google 直契約」と「販売代理店との契約」の2つのパターンが存在します。「 Google 直契約」はそのままの意味で、公式ページから直接申し込みを行います。販売代理店については、サポート内容や価格を比較した上で購入を検討すると良いでしょう。

販売代理店と契約するメリット

G Suite を導入する場合、既存システムからの移行等、様々な技術的課題が存在します。そういった課題に対して、販売代理店はサポートを行います。しかしながら、サポート内容は代理店によって様々です。ちなみに弊社クラウドエース株式会社のグループ会社である吉積情報株式会社は2008年から10年以上 G Suite の販売代理店として活動しています。吉積情報株式会社のサポート内容について知りたい場合はコチラをご参考ください。

Google ドライブをフル活用した Cmosy

吉積情報株式会社では、G Suite の導入サポートの他にも Google ドライブのセキュリティをさらに向上させるためのファイル共有サービス「 Cmosy 」を提供しています。Cmosy を利用することで、G Suite のセキュリティレベルを保持した状態で社外にファイルを共有することができます。

一般的に Google ドライブ でファイルの社外共有をNGにしている企業が多いのですが、Cmosy を利用すると、この制約を保持した状態でファイルを社外と共有することができます。機能や導入実績等、Cmosyについて詳しく知りたい場合は、以下バナーから資料請求、もしくは公式ページから直接お問い合わせください。

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